会社からは、休みがちになった時(7月半ばくらい)
上司から連絡があり、

「うつ病かもしれんから、病院に行って診断書を貰って来い。」
「しばらく休職したほうが良い」

と、アドバイスを貰ってました。


それでも、自分の中では
そんなん認めたくない自分と、
どうしても会社に行けない自分との間で
ものすごい葛藤と闘いが激しくありました。


毎日の出勤前に、
準備はしているのに会社に行けず
家から一歩も出られず震えながら情けない声で「休ませてください」と連絡する
どうしようもない情けない自分の状況。

とにかく早く診断書を貰って来いという会社。

でも、どこの病院も予約でいっぱいで半年後とかしか予約が取れない。
初診の受付は断っていると言われた病院もある。


その旨を説明して初診の日まで待ってもらい、
やっと「うつ病」の診断書を病院で書いてもらって会社に持っていく日。


別に仕事をするわけでもないのに、やはり体がすくむ。

会社に行こうとすると気が重くなって
冷や汗が出て体が震える。

自分の悪いクセで、
何かする前は
頭の中で一通りのシュミレーションを行う。


まず着替えて、
持ち物を準備してカバンに入れて、
あの道を通って・・・

会社までの道のりが頭の中で一瞬のうちに思い浮かぶと
もう気分は激落ち。

仕事をしに行くわけではなく、
ただ診断書を渡しに行くだけなんです。

事務所に行って
ただ病院からもらった診断書を渡すだけです。

たったそれだけ。

あとは、
言えたら「傷病手当」の手続きのお願いと、
「社会保険」の事を聞く。

ほんまにこれだけなんです。

自分に言い聞かせて、
何回も何回も自分に言い聞かせて
診断書持ってくだけやから大丈夫!5分で終わる!!!!
呪文のように唱えながら出発しました。


会社には、
いちびり(調子乗り)の同僚が営業にでているであろう時間を狙って
午前中に到着するように時間をはかりました。


狙い通り、調子乗りや詮索好きの同僚たちは営業に出ているようで
事務の方が数人ほどしかいない。

心配してくれていた上司は居て
事情を説明し、
事務の方に診断書を提出。

あまり接点のなかった事務の方が
事情を知ってくれていたようで、
向こうから傷病手当に関することや
社会保険の事や、
これからの事、
休職手続きに関することなど説明と
手続きをやってくれました。


普通の会社の方なら
こういう流れは当然の事かもしれませんが、
うちの会社は後でも書きますが
ブラックの部類に入る会社なので、
何もしてくれないかと心配しておりました。
解雇も覚悟して行きましたが、
すんなりと事が運んで一安心で会社を後にしました。


考えすぎる面があるのは自分でもわかっているんですが、
いつも最悪の状態を想定して
何事にも臨んでいます。

こういうのが「うつ病」のキッカケにもなったのかもしれません。

気を楽に持って!
とか、
わかってるけど出来ないのはどうすれば良いんでしょうかね。


ありとあらゆる面で
常に最悪を想定して、備えて挑む。
なんとかなるさ〜で、なんともならんかったらどうすんの!?

というか、
若い時は「なんとかなるさ〜」で常にお気楽にやってたからか
歳を重ねるごとに「なんともならない」と実感してきて
こういう状況に陥ってしまったのかもしれない。



自分が悪い。
自分のせいです。

こういう考えがあるからと病院の先生に言われたけども、
どう考えても自分のせいやし、自分が悪いからこうなったんやけど。

考えが変わる日は来るのでしょうか?

明るい未来に希望を抱ける日は訪れるのでしょうか?

もうアラフォーやけども。


そういえば、病院の先生が
「病気を理由に解雇はできない」
と言ってました。


休職させるかどうかの判断は会社が決めるらしい。

たとえ「うつ病により3ヶ月の自宅療養が必要」という診断書があっても
会社が「働け!」というなら働かないといけないらしい。

むごいですね。


会社って何なんでしょうね。

改めて思うけど、会社で働くって大変な事ですよね。

何の問題もなしに
定年までずっと働いて
年金を貰って
何不自由なく老後を過ごすって
すごい事ですよね。

そういう星の元に生まれたかったです。




うつ病ランキング